責任が、やりがいに。
努力が、つながりに。

鍵の引き渡しは、
ゴールではない。

法人契約の転勤で部屋探しを担当したお客様から、翌年以降の新入社員や異動する方のご紹介を何度かいただいたことがあります。ある程度件数を担当していると、ご家族や知人の方のお部屋探しでもお声がけをいただくようなケースは多いかもしれませんが、まだ社歴が浅い頃に担当したお客様だったので特に印象に残っています。札幌から東京に転勤になる際にもご挨拶のご連絡をいただき、私たちの仕事は、鍵を渡して終わりではないつながりがあることを実感しました。
また、鍵の引き渡しの際に、お客様から「畑さんに担当してもらえてよかった」と言っていただけたことがあります。入社前からの目標の一つが「自分にお部屋探しを任せて良かったと思ってもらえるようなスタッフになる」というものだったため、実際に言葉にして伝えていただくことができ、その嬉しさと達成感は忘れられません。